リリース発行企業:株式会社澤村
滋賀県高島市を拠点に建築・不動産・土木事業を展開する株式会社澤村(本社:滋賀県高島市、代表取締役社長:澤村 幸一郎、以下「SAWAMURA」)は、滋賀県立美術館の協力のもと、建築やデザイン、アートを学ぶ学生を対象とした「美術館バックヤードツアー&対話鑑賞」を開催いたします。
本プログラムは、将来の建築・美術業界を担う学生たちに、展示を支える空間づくりを実地で体感してもらうこと、および対話鑑賞を通じた豊かな感性と探求心の育成を目的に開催します。滋賀県立美術館は会場の提供、および学芸員による専門的な解説・ファシリテーションを通じて本プログラムを協力・支援し、地域の若手人材育成および文化振興の役割をともに担います。

撮影:大竹央祐
■ 本プログラムの背景
地方都市における若手クリエイティブ人材の不足や流出は、地域の持続可能性に関わる重要な課題です。SAWAMURAでは「ゆたかな働き方・暮らし方ができる社会をつくる」をパーパスに掲げ、建築業にとどまらず、地域に根ざした「まちづくり」や次世代の育成に注力してまいりました。
今回のプログラムは、地域の文化資産である滋賀県立美術館を学びの場として活用することで、学生が教科書や図面だけでは得られない「管理視点からみる公共建築空間」と「多様な視点に触れる対話鑑賞」を体験できます。本プログラムは、民間企業が企画・主催し、公立文化施設がその専門性と施設力を活かして協力・支援する連携モデルの事例となることを目指しています。
■ 2つのコアプログラム
・ 学芸員によるバックヤードツアー

撮影:大竹央祐
普段は立ち入ることのできない「美術館の心臓部」であるバックヤード(搬入口、荷下ろしスペース、収蔵庫、および設備室)を、学芸員によるガイドのもとで巡ります。単なる見学にとどまらず、空調やセキュリティなど美術品を守るための建築計画について、実際の「現場のスケール感」を五感で学ぶことができます。図面上では理解しづらい空間計画のリアルを体感することは、将来の設計実務にも活きる学びとなります。
・ 対話鑑賞

学芸員のファシリテーションのもと、参加者が作品から気づいたこと、気になったことを言葉にしながら楽しむ鑑賞方法です。 いろいろな人たちと対話をしながら鑑賞することは、ひとりで作品を見るのとは違った発見や作品の見方ができるとして注目を集めています。自分の気づきを他者の気づきと照らし合わせながら作品を多角的に解釈していくことで、美術鑑賞の楽しみ方をさまざまな視点で体感します。
■ 開催概要




