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福井駅西にパン店「ア・ヴォロンテ」 テイクアウト可能なカフェも

焼きたてのパンが並ぶ店内の様子

焼きたてのパンが並ぶ店内の様子

 パン店「ア・ヴォロンテ福井駅前店」(福井市中央1)が5月14日、福井駅西にオープンした。

来店を呼びかける社長の齋藤さん

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 福井県内で飲食店などを展開する「ぼんた」(大宮1)が手がける同店。出店は同市経田にある本店に次いで2店舗目で、3月に開業した福井駅西エリアの複合ビル「マルノウチフクラ」(中央1)1階に入居する。

 店舗面積は約168平方メートル。店内には、プチクロワッサン(70円)、甘栗とくるみのカンパーニュ(300円)、ナッツのクロッカン(320円)などのパン類や、総菜、アイスクリームなど本店と同等のラインアップをそろえ、週末には約200種類の商品を並べるという。

 総合プロデュースを担当した青柳暁さんは「パンにはトレンドがあり、県外にもよく情報収集に出かけている。流行を意識しつつ福井の人たちの好みに合うようアレンジし、パン作りの基本を丁寧に守って一定のクオリティーを保つことも心がけている」と話す。

 出店に当たり、ショップインショップという位置付けのカフェ「コンテ」(カウンター11席)も設けた。メニューは、「パンとの相性抜群のコーヒー」をうたうコンテブレンド(450円)、セイロンティー(450円)、ブラッドオレンジ(680円)など。歩道に面した窓からテイクアウトもできる。

 社長の齋藤敏幸さんは「福井駅周辺は新幹線開業効果もあって観光客が増加傾向にあるが、地元のパン店が少ない印象があった。本店のお客さまを福井駅周辺に誘客するとともに、県外の人たちにア・ヴォロンテの名を浸透させたいと考えて進出を決めた」と説明する。

 齋藤さんによると、土産用途の「ご当地パン」の開発も視野に入れているという。「賞味期限や個別包装などの課題を解決する必要はあるが、福井の知名度を上げられるような貢献をしたい。県内企業とのコラボ企画も積極的に展開できれば」とプランを描く。

 営業時間は7時~18時。火・水曜定休。

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