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福井の歌手・絵利菜さんの「おろしそば福井」 通信カラオケで配信始まる

8月中旬、「道の駅越前たけふ」(越前市)でのランチタイムコンサートの様子

8月中旬、「道の駅越前たけふ」(越前市)でのランチタイムコンサートの様子

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 福井のご当地グルメをテーマにした楽曲「おろしそば福井」のカラオケ配信が9月26日、始まった。

「おろしそば福井」のCDジャケット

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 「おろしそば福井」は、福井を拠点に活動するシンガー・絵利菜さん(越前市在住)が2021年に発表した楽曲。白い花が広がるソバ畑の風景、辛みの効いた越前おろしそばの味わい、そば店での人々の交流などを盛り込み、4オクターブの声域というボーカルで歌い上げる。

 絵利菜さんは佐賀県出身。2000(平成12)年に福井に移住し、10代の頃に憧れたミュージカルの世界に近付ければと、地元のポップス講座を振り出しに歌手への道を歩み出した。2008(平成20)年、「日本アマチュア歌謡祭」で4000人の頂点に立ち、2009(平成21)年に大手レコード会社の下でCDデビューした経歴を持つ。

 コロナ禍の中で生まれた「おろしそば福井」には、「全国の人におろしそばの存在を知ってもらうと共に、北陸新幹線延伸に向け多くの人に福井に来てもらえればという思いも込めた」という。発表を機に福井県内のそば店を巡るランチタイムコンサートも始め、今年7月、通算150回を達成。福井県「文化奨励賞」受賞にも至った。

 絵利菜さんは「福井という見知らぬ土地で寂しさを感じることもあったが、人々の温かさに触れ福井の地に溶け込んでいくことができた。地元を離れて頑張っている人たちに向け、ふるさとを思い出し、両親を思い出すきっかけとなるような歌としても届けられれば」と話す。

 10月1日18時から、「カラオケ酒場 ゆり」(敦賀市呉竹町)で配信開始を記念したコンサートを行う。

 カラオケは、第一興商の通信カラオケ「DAM」で全国展開する。

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