株式会社澤村(本社:滋賀県高島市、代表取締役社長:澤村幸一郎、以下SAWAMURA)は、企業の働き方や組織のあり方からオフィスや工場の環境を考える「WORKPLACE DESIGN」を本格展開します。
本サービスは、単にオフィスの内装やレイアウトを整えるものではありません。経営者が描く未来と、そこで働く社員一人ひとりの声を起点に、「どのように働きたいのか」「どんな組織を目指すのか」から考え、働き方を空間・運用へと落とし込むワークプレイスデザインです。
SAWAMURAがこれまでオフィスや工場など多様な働く場の建築で培ってきた知見と、自社の働き方改革の実践をもとに、働き方・組織・空間を一体で捉えるワークプレイスデザインを提供します。特に地方の中小企業や製造業をはじめとする企業ごとの課題に合わせ、構想から設計・施工、運用まで一貫して支援します。

「募集をかけても人が来ない」「入社してもすぐに辞めてしまう」など、人材獲得競争が激化する現代において、待遇や制度を整えるだけでは「この会社で働きたい」と思ってもらえるとは限らない時代になりました。求職者の8割以上が企業選びにおいて働く環境を重視していると言われる昨今、企業にとってオフィスや工場といった働く環境全体(=ワークプレイス)の役割は大きく変化しています。

株式会社アーバンプラン「就活生の企業選びの基準と採用に向けた企業側の対策」より
これまでの空間づくりでは、必要な席数や会議室、動線、設備など、「なにが、どこに、いくつ必要か」を起点に計画されるケースも多くありました。一方で、企業が抱える課題は、業務遂行に必要な機能を揃えるだけで解決できるものではありません。
「部署間のコミュニケーションを活性化したい」
「出社する意味をつくりたい」
「採用力を高めたい」
「企業文化を次世代へ継承したい」
「組織の変化に合わせて働き方を見直したい」
こうした課題に対しては、企業の経営方針や組織課題、社員の働き方を整理したうえで、空間と運用を考えることが重要です。SAWAMURAは、これまでオフィスや工場などの建築に携わる中で、企業ごとに異なる現場の課題や働き方に向き合ってきました。その経験から、空間ありきで考えるのではなく、「どのように働きたいのか」を起点とした空間づくりのためのフレームワークを構築しました。


本サービスの特徴は、建築会社として実際の「働く現場」を見てきた経験と、SAWAMURA自身が地方企業として組織や働く環境を変えてきた実践をもとに、構想だけで終わらず、具体的な空間まで実装できることです。
オフィスを単独の「空間」として捉えるのではなく、企業が目指す組織のあり方、そこで働く人の働き方、空間を一体として考えます。
1. 営業・設計・施工管理がワンチームで伴走する「一社一貫体制」
オフィス空間にとどまらず、製造業のお客様などを対象に「工場とオフィス」を一体として捉えたワークプレイスデザインを提供します。現場(工場)と管理部門(オフィス)のコミュニケーションを誘発し、組織全体の連帯感や働きがいを生み出す、包括的な働く環境を提案します。
アンケートや経営者へのヒアリングを通じて組織課題を整理し、社員参加型ワークショップを実施。現場のニーズや理想の働き方を具体化し、コンセプト策定から空間レイアウト、運用方法までを一貫して計画します。
2. 建設業だからこそできる、構想から施工・アフターまでの一貫サポート
働き方や組織のあり方を提案するだけで終わらず、それを実際の建築・空間として形にできることが、総合建設会社であるSAWAMURAの強みです。企画・設計・施工がワンチームとなり、働き方の構想から空間設計、建築・施工、竣工後の設備メンテナンス、組織変更に伴うレイアウト変更まで一貫して対応。企業や働き方の変化に合わせ、完成後も継続的に伴走します。
3. 自ら実践し、検証し続けるワークプレイスづくり
SAWAMURA自身も、働く環境を企業づくりの重要な要素と捉え、自社オフィスの改善や働き方の見直しを継続してきました。2018年の本社オフィスリニューアル以降、新卒採用のエントリー数は約19.3倍(50名[2017年] → 966名[2026年])に増加するなど、採用や組織面での変化も生まれています。こうした自社での実践に加え、地方の総合建設会社として、オフィスや工場などさまざまな働く環境の整備に携わってきた経験を活かし、企業ごとの課題に応じた提案を行います。また、自社オフィスや施工したオフィス・工場の見学機会も設け、実際の空間や運用を体感いただける機会を提供します。

SAWAMURAが目指すのは、流行を取り入れた単なる空間づくりではありません。オフィスから工場まで、“人が働く環境すべて”を「ワークプレイス」と捉え、企業ごとの課題や目指す姿に基づき、最適な空間と運用を考えます。
自然なコミュニケーションの創出、生産性の向上、心身の健康への配慮、企業ブランドの体現など、多角的な視点から働く環境を構築。働く人の意欲とつながりを生み出し、求職者にも「ここで働きたい」と思わせる採用力の強化や企業価値の向上につなげます。
特に地方企業や製造業において、働く環境は採用や定着、組織づくり、企業の未来にも関わる重要な経営資源です。SAWAMURA自身が地方企業として変化を重ねてきた経験を活かし、それぞれの企業らしい働き方と、それを支える場所をともにつくっていきます。
ワークプレイスは一度完成して終わりではなく、組織の変化に合わせて更新し続けていくことで価値が生まれます。SAWAMURAは本サービスを通じて、社員一人ひとりが「働き続けたい」と実感できるワークプレイスを提案していきます。
■ サービス概要
サービス名:
「WORKPLACE DESIGN」 by SAWAMURA
対象:
オフィスや工場の新築・移転・改修、工場とオフィスの連携、働き方や組織の変化に伴うワークプレイスの見直しを検討する企業
サービスサイト:
https://sawamura-shiga.co.jp/workplace-design/
■会社概要:株式会社澤村
滋賀・京都・福井エリアを中心に、注文住宅・リフォームからオフィス・工場・店舗・公共施設の建築、土木にいたるまで、ワンストップで課題を解決する総合建設会社。年間約60万人が訪れる観光名所「びわ湖テラス」の施工も手がけた。地域マルシェの開催など地方活性化のきっかけづくりにも取り組む。本社所在地が人口4万6千人足らず、労働人口の流出が課題となる高島市で、ブランディングを機に6年で社員数・売上を約2倍、27卒採用エントリー数672名(2026年4月時点)へと成長させた。「ゆたかな働き方・暮らし方ができる社会をつくる」ことをパーパスに掲げている。
会社名:株式会社澤村
代表者:澤村 幸一郎
本社 :滋賀県高島市勝野1108番地3
業種 :総合建設業
創業 :1950年
資本金(グループ全体):50,000,000円
従業員(グループ全体):202名 ※2026年7月時点
HP :
https://www.sawamura-shiga.co.jp/
主要なサービス:住環境事業(注文住宅、リフォーム・リノベーション、外構、不動産)、ソリューション事業(オフィス・工場・店舗・倉庫・介護施設・医院などの新築・改修、資産活用、土木)