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わが子への思い、きり箱に 福井・鯖江の老舗印章店が命名ギフト「こまもり箱」開発

商品を手にする小林さん。右が印影入りタイプ

商品を手にする小林さん。右が印影入りタイプ

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 福井県鯖江市にある印章店「小林大伸堂」(鯖江市水落町2)が7月上旬、命名ギフト「こまもり箱」を発表した。

親から子へのブライダル向けギフトとしての用途も

 「親の愛で作るわが子のお守り箱」をコンセプトに開発した新商品。印鑑、母子手帳、へその緒などを納めることのできるきり箱で、「新生児やこれから生まれてくるお子さま、お孫さまがいらっしゃるご家族などを想定して企画した」(マネジャー・小林稔明さん)という。

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 同店は明治中期創業の老舗印章店で、20年前からネットでの印鑑販売も展開する。オーダーメードである同商品の作成に当たっては、注文客から命名の由来などをメールや電話でヒアリングしメッセージ案を作成。注文者の了解を得た後、きり箱にレーザー刻印する。

 小林さんは「サイズなどの関係で子どもの成長と共に使えなくなる出産記念向け商品が多い中、『こまもり箱』は一生寄り添い続けることができるという特徴がある。たとえ箱の中身が変わっても、箱の刻印を読むたびに親の愛情で見守られていることを実感するのでは」と話す。

 商品は、メッセージのみ刻印、印影入り刻印の2タイプ。オプションとして、印影を基に刻印する印鑑、鹿児島県頴娃町産のツゲ材を使って製作するお食い初め向けスプーン、印影や生まれた時刻を刻印したストラップ、「自分の“なまえ”と向き合う絵本」などを選べる。

 価格は、メッセージのみ刻印=1万1,000円、印影入り刻印=1万4,850円。印鑑などオプションは別途。

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