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福井駅西で「ぱんだ祭」 パンダ好きの商店主ら企画、和歌山のゆるキャラ「わかぱん」も

10年前、約2カ月掛け「世界一周ぱんだの旅」を行った宮田さん。「背中のファスナーを開けるとおじさんが出てきそうな、パンダのフォルムが愛らしい」と笑顔を見せる。会場の「新栄テラス」で

10年前、約2カ月掛け「世界一周ぱんだの旅」を行った宮田さん。「背中のファスナーを開けるとおじさんが出てきそうな、パンダのフォルムが愛らしい」と笑顔を見せる。会場の「新栄テラス」で

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 パンダづくしのイベント「新栄ぱんだ祭」が6月15日・16日、福井駅西の野外広場「新栄テラス」(福井市中央1)で行われる。

イベントに登場する和歌山県の観光PRキャラクター「わかぱん」。会場には白浜町のPRブースも設ける

 会場近くにあるボクサーパンツ専門店「ラーナ ニーニャ」(同)店主の宮田由紀恵さんらでつくる実行委員会が初開催する同イベント。宮田さんは学生時代の2000年、神戸市立王子動物園でジャイアントパンダに出会って以来のパンダファンといい、「得意な分野で新栄テラスを盛り上げたい」と近隣の商店主らに参加を呼び掛けた。

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 パンダ縁日、パンダグッズ販売、ワークショップ、パンダにちなんだ商品を販売する飲食ブース、パンダの顔出しパネルを設けた撮影ブースなどで展開。飲食ブースには、「丸松茶舗」「コッペパン専門店 コッペ亭」(以上、福井市)、「ゆけむり珈琲店」(あわら市)、「ウニマルパンダ」(坂井市)などの商品が並ぶ。両日とも先着100人にパンダクッキーを進呈する。

 会場の一角には宮田さんの「パンダ部屋」を再現したコーナーも設置する。「外壁や看板がパンダ柄だったことから協力を呼び掛けた店もある。パンダのキャラクターなどを取り入れた店はほかにもまだまだあり、それだけパンダが愛されている証しでは」と宮田さん。

 上野動物園(東京都台東区)の「シャンシャン」2歳の誕生日(6月12日)、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)の「彩浜(さいひん)」300日齢(6月10日)の祝福メッセージを書けるブースも設ける。本物のパンダは来ないが、和歌山県からは観光PRキャラクター「わかぱん」が訪れ会場を盛り上げる。

 白浜町に今年3年目の「ラーナ ニーニャ 白浜店」を夏季限定で出店し、「アドベンチャーワールドのパンダに癒やされながら」店を切り盛りするという宮田さん。「福井から和歌山まで車で5時間ほど。現地には滞在型観光のできる地域も多く、今回のイベントをきっかけに和歌山へ関心が向く人が増えれば」と話す。

 イベントに合わせSNS投稿者を対象にしたプレゼント企画も行う。アドベンチャーワールドのペアチケット、ブログ「毎日パンダ」を運営する高氏貴博さんの著書などを賞品として用意する。投稿に当たってはハッシュタグ「#新栄ぱんだ祭」が必要。

 開場時間は、15日=9時~17時、16日=10時~18時。入場無料。

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