滋賀県高島市を拠点に設計・施工・不動産を展開する株式会社澤村(本社:滋賀県高島市、代表取締役社長:澤村 幸一郎、以下SAWAMURA)は、2026年5月18日(月)、入社1~2年目の若手社員を対象として、入社後の定着を目的とした「田植え研修」を実施いたします。(雨天の場合、5月21日(木)に延期)
本取り組みは、若手社員の離職防止を目的に、入社1~2年目の社員が共同作業を通じて交流を深めることで、日常業務における心理的安全性を高め、誰もが安心して挑戦できる職場環境を醸成します。また、昨今の米価高騰を受け、秋に収穫したお米は社員への配布や社員食堂での活用を予定しています。

■ 開催概要
日 時:2026年5月18日(月) 10時~12時
※上記日時が雨天の場合、2026年5月21日(木) 10時~12時に延期。
場 所:株式会社澤村 本社敷地内(※詳細は個別にご案内いたします)
対 象:入社1~2年目社員
内 容:田植え体験 ほか
※取材をご希望の方は事前にご連絡ください。
■ 背景:若手の「心理的安全性」を育む人材育成

SAWAMURAでは、入社1~2年目の社員がペアを組み早期定着を目的とするメンター制度の一環として、「田植え研修」を実施しています。本研修の目的は、入社間もない社員が安心して発言・行動できる「心理的安全性」の確保です。参加者の多くにとって不慣れな共同作業である田植えは、部署や年次の壁を越えたフラットな対話を生み出し、日常業務でも相談しやすい関係性を築くと考えています。5月に植え、9月頃に共に収穫する一連のプロセスを通じ、一過性ではない継続的な関係の構築を目指します。
■ 地方企業だからできる「地域資源×人材育成」

本取り組みは、単なる社内研修にとどまらず、地域資源を活用した人材育成の実践でもあると考えます。滋賀県内では販売農家に占める兼業農家の割合が8割(※)を超える一方で、農業の担い手不足などが問題となっています。こうした背景の中で、若い世代が第一次産業に触れ、関心を持つきっかけづくりが求められています。当社では、田植えという体験を通じて、社員が地域の産業や暮らしに目を向ける機会を創出し、地域資源の魅力に気づくきっかけもつくっています。
※出典:滋賀県庁「2025年農林業センサス結果概要(滋賀県概数値)- 農林業経営体調査 -」(2025年11月掲載)
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5576932.pdf
■ 米価高騰に対応する“実利型福利厚生”

本研修で植えた稲は、秋に収穫予定です。収穫された米は、社内イベントにて社員への配布や社員食堂での活用を予定しています。昨今の米価高騰を受け、生活コストの上昇が課題となる中、社員の生活負担を少しでも軽減し、日々の暮らしを支える一助となる福利厚生としての側面も持たせたいと考えています。「育てる → 収穫する → 社員に還元する」 という循環型の仕組みとして、継続的な運用を見据えています。





