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福井舞台のアニメ「2.43」コラボ続々 「ふくい桜まつり」連動のクイズラリーも

ハピリン2階に設置された、「2.43」登場人物の等身大パネル ©壁井ユカコ/集英社・アニメ「2.43」製作委員会

ハピリン2階に設置された、「2.43」登場人物の等身大パネル ©壁井ユカコ/集英社・アニメ「2.43」製作委員会

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 福井を舞台にしたアニメ「2.43 清陰高校男子バレー部」のコラボ企画が現在、福井県内で進んでいる。

エーリンクサービスのサイト「トートバッグ工房free」で販売が始まったコラボグッズより。「恐竜王国福井」にちなみ、恐竜のかぶり物を着けた登場人物のデフォルメキャラクターをプリントした ©壁井ユカコ/集英社・アニメ「2.43」製作委員会

 「2.43」は、夫が福井出身という壁井ユカコさん(東京都在住)が原作を手掛ける青春小説。架空の「福井県立七符清陰高校」男子バレーボール部を舞台に、幼なじみの黒羽祐仁(ユニ)、灰島公誓(キミチカ)の「ユニチカ」コンビを軸に展開する。アニメ版は1月上旬から、フジテレビ深夜アニメ枠“ノイタミナ”などで全国放映が始まった。

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 ふくい桜まつり実行委員会事務局(福井市手寄1)は3月20日から5月5日まで、「第36回ふくい桜まつり」に連動した「2.43!さくら花時お散歩クイズラリー」を行う。登場人物をあしらった台紙を手に、足羽(あすわ)川並木道など2.43キロのルートを巡る内容で、全問解答者にコラボビジュアルポストカード(先着200人)、福井のグルメセットなどのダブルチャンス(抽選で計10人)を設ける。

 イベントに合わせ、福井駅西の複合施設「ハピリン」(中央1)隣接のウェルカムセンターなどには、登場人物6人が市内の桜名所に立つ絵柄のポスターが掲出され、同施設2階には6体の等身大パネルも設置された。副主将・青木の身長は190センチを超えるという設定で、見上げるようにパネルに注目する来館者の姿や、「みんな大きくて驚いた」というSNSの投稿もある。

 グッズでも新商品が相次ぐ。バッグの製造販売などを手掛ける「エーリンクサービス」(鯖江市吉谷町)は3月中旬、トートバッグや巾着などコラボ第3弾となる商品5種の販売を始めた。同社の大浦幸恵さんは「1月の第1弾販売以来、SNSへの写真投稿や全種類購入の問い合わせなど予想以上の反応を頂いている。福井育ちの私にとって見慣れた景色がアニメになるのはうれしく、作品を機に弊社の認知度向上にもつながれば」と話す。

 「2.43」は現在、福井テレビで日曜9時30分から放送中。3月28日放送予定の第11話では、春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権)出場を懸けた、ライバル校・福蜂工業高校とのフルセットマッチの行く末が描かれる。

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