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福井で紀伊國屋演劇賞受賞作「天の敵」上演へ 未就学児無料の「キッズデー」も

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 福井市にある「スタジオしろとんぼ」(福井市狐橋1)で11月3日・4日、舞台「天の敵」が上演される。

 同市を拠点に活動する劇団「フガフガLaboratory」の第12回研究発表会。昨年、東京都内で初演された第52回紀伊國屋演劇賞団体賞受賞作を、フガフガLaboratoryの「ロビン!」さん演出で上演する。

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 作品は、完全食を求めて生き延びた男をめぐる物語。菜食の人気料理家のもとに一人のジャーナリストが取材に訪れ、料理家へのインタビューを通じて天を敵にまわすような健康法を明かすというストーリー。

 脚本を手掛けたのは劇作家・演出家の前川知大さん(新潟県柏崎市出身)。初演を観劇したという「ロビン!」さんは「脚本の素晴らしさをフガLaboのメンバーの演技を通して伝えられれば」と話す。

 劇団名に「研究所」を意味する英語を掲げ、公演ごとにさまざまな試みを行う同劇団。今回初めて、未就学児の入場を無料とする「キッズデー」(4日11時~)を設け、子ども連れの観劇を呼び掛ける。

 上演時間は、3日=15時~、20時~、4日=11時~、16時~。料金は、前売り=一般1,500円、高校生以下1,000円(当日は各300円増し)。3日の前売り分は完売。