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福井・若狭の企業、タレント羽鳥早紀さんに「若狭の梅酒大使」

仕込みタンクの前で任命状を受け取る羽鳥さん(左)

仕込みタンクの前で任命状を受け取る羽鳥さん(左)

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 福井県若狭町の「エコファームみかた」(若狭町鳥浜、TEL 0770-45-3100)で5月27日、「若狭の梅酒大使」の任命式が行われた。

同社商品の無糖梅酒「BENICHU38°」

 福井発祥品種の梅「紅映(べにさし)」の栽培や、梅加工品の製造・販売などを手掛ける同社が2年前に創設したのが梅酒大使。「生産量ベースの国内シェア1%程度」(同社の藤本佳志さん)という福井梅の認知度アップと消費拡大を狙い、タレントの羽鳥早紀さんを「3代目大使」として任命した。

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 羽鳥さんは茨城県生まれで、学生時代、若狭町や若狭三方五湖観光協会が行う「若女将(おかみ)インターン」に参加した経歴を持つ。藤本さんは「インターン生には、町内の漁師民宿で各種業務を体験し、観光集客案を地元観光関係者にプレゼンテーションするという課題がある。インターンOGで町の魅力をよく知っており、若狭への強い愛着を感じたのが任命の理由」と明かす。

 任命式は10時30分から同社で行われ、羽鳥さんは「3年前、インターンでお世話になった若狭町の役に立つことができてうれしい。梅酒は普段から好んで飲んでいたが、インターン時に試飲したのをきっかけに若狭の梅酒が大好きになった」と笑みを見せた。

 自身のツイッターアカウントでも「若狭」「梅」などのハッシュタグを付け、福井梅に関する情報を発信する羽鳥さん。「お気に入りの梅酒は、若狭町にある『瓜割の滝』の清水を割り水に使った『若狭美水』。おいしい若狭の梅酒を多くの方に知ってもらえるよう、大使としての仕事をしっかり務めたい」と意気込む。

 同大使は同社が出展するイベントなどでの活動を予定し、6月26日には東京の福井県アンテナショップ「ふくい南青山291」(東京都港区)での試飲販売会で販促業務を行う。

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