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福井で手描きアニメワークショップ 「アニメの仕組み体感する一日に」呼び掛け

齊藤さんの作品「かれらは シリーズ 春」の一場面 © SAITO Haruka 2019

齊藤さんの作品「かれらは シリーズ 春」の一場面 © SAITO Haruka 2019

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 ワークショップ「スマホをかまえて親子で体験! 手描きアニメーションを作ろう」が9月23日、福井市にある「田原町ミューズ」(福井市田原1)で行われる。

田原町駅に隣接する田原町ミューズ(左)。音楽ライブや演劇などの会場としても利用される

 地元アート情報の発信など、美術作家の活動を応援する福井の美術愛好者グループ「芸術専門楽群」が初開催するイベント。福井大(文京3)大学院で手描きアニメーションを研究する齊藤はるかさんを講師に、身近にある物を題材としたアニメーション作品を制作する。

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 プログラムは、アニメーションの原理を学ぶレクチャー、会場周辺でのモチーフ探索、親子で協力し合ってのアニメーション制作、作品鑑賞会などで構成。原稿を透過する制作補助器具であるライトテーブルの製作時間も設ける。ライトテーブルは各自持ち帰ることができる。

 齊藤さんが手掛けた作品原画の展示も予定する。スタッフの一人は「福井大学の卒業制作展で齊藤さんの作品を鑑賞したのがワークショップ立案のきっかけ。現在放映中のNHK朝ドラ『なつぞら』で手描きアニメが取り上げられているタイミングでもあり、見慣れたアニメーションの仕組みを親子で体感できる一日となれば」と話す。

 9時30分開始。参加費は、親子1組2,500円(材料費込み)。持ち物はスマートフォン、昼食など。定員は10組(先着順)。

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