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福井テレビ「日本全国 福むすび」新テーマ曲公開 地元ゆかりの10組競演

響のホールでのレコーディングの様子

響のホールでのレコーディングの様子

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 福井テレビが4月12日、金曜夜のローカル番組「日本全国 福むすび」新テーマ曲を発表した。

津市内でのロケの様子。永平寺町産の「上志比にんにく」と「津ぎょうざ」とのコラボを呼び掛ける桑原さん(左)。番組は動画サイト「ギャオ」でも視聴できる

 同局の桑原達秋さんが「隊長」となり、取材を通じて学んだ福井人や隠れた名品の魅力などを全国でPRするという番組。4月で開始3年目となるのを機に新テーマ曲の企画が持ち上がり、桑原さん作詞、福井市在住の音楽クリエーター久保顕理さん作曲による楽曲「きみと福むすび」が完成した。

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 歌詞には、「意外とたくあんの煮たのが好き」など福井の身近な食べ物も盛り込んだ。桑原さんは「県内各地で『福井の好きなところ』を聞いたり、過去の放送で感動した出来事を思い出したりしながら歌詞を書いた。『たくあんの煮たのが好き』は私自身の実体験で、実は一番のこだわり」と振り返る。

 久保さんの呼び掛けで集まった歌い手は、福井ゆかりのミュージシャン10組による「福むすびオールスターズ」。メンバーは、チャカさん(ザ☆バンジーズ)、荒巻勇仁さん、ラチエンブラザーズ、前田一平さん・タカハシケンジさん(元ザ・ルーズドッグス)、うつみあいさん(ナナ・イロ)、William、だいもんてつじさん、×84、Sakuraさん。

 3月上旬、福井駅西にある「響のホール」(福井市中央1)スタジオでレコーディングを行った。久保さんは「大勢のボーカリストと1曲を作り上げるという、以前からの夢がかなってうれしい。桑原隊長ら番組スタッフとミュージシャンとのつながりは番組コンセプトにも合っており、素晴らしい楽曲になった」と笑顔を見せる。

 桑原さんは「作詞作業は人生で初めて。『福むすび』という番組を超えて、福井県の皆さんに親しまれる歌となれば」とも。撮影中に着用する赤い法被を引き合いに、「福井の人たちともっともっと出会っていきたい。赤い法被を見掛けたら逃げないで」とユーモアを交え呼び掛ける。

 4月19日の同番組1時間スペシャル(19時~)から、テーマ曲として放送される。

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