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あわら出身・森田理紗子さんが新作EP 福井駅西でのライブ出演も

ライブ中の一こま。3月、バンドメンバーとして「Zepp Osaka Bayside」「Zepp Fukuoka」の舞台に立つ

ライブ中の一こま。3月、バンドメンバーとして「Zepp Osaka Bayside」「Zepp Fukuoka」の舞台に立つ

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 あわら市出身のシンガー・ソングライター森田理紗子さんが12月28日、EP「オーバーフロー」の販売を始めた。

「オーバーフロー」のジャケット

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 東京を拠点に活動する4人組ガールズバンド「きみとバンド」のボーカルも務める森田さんが、並行して展開するソロ活動の一環として発表した。前作から1年1カ月ぶりにリリースしたEPで、「サイダー」「君が僕を好きになるように」「コインランドリー」の3曲で構成する。

 EPタイトルは、「あふれる」「こぼれる」を意味する英語に由来する。森田さんによると、これまでのEPでは収録曲の共通点をタイトルに掲げていて、あふれ出てしまうような強い思いや気持ちを表現した曲がそろったことから今回のネーミングに至ったという。

 ラブソングを書くことが多いという森田さんにとって初の試みとなるのが「サイダー」。平日夜に行うこともあるソロライブの様子を思い浮かべ、仕事帰りに訪れるリスナーを元気付けるような歌詞と8ビートのサウンドでまとめた。「周囲の期待と自分らしい生き方とのはざまで悩んだ私の経験も込めた。私にとっては珍しいテーマの曲だが、自分らしさを残せる曲になった」と振り返る。

 森田さんが「日の落ちた帰り道のシチュエーションで聴いてもらえれば」と呼びかけるのは、「君が僕を好きになるように」。片思いの素直さともどかしさを少年の目線で描いた曲で、「サイダー」とは対照的なゆったりしたグルーブで歌い上げた。「『相手のことを見ているだけでよかった』という頃からどんどん思いが募っていく、男の子の気持ちの変化に共感してもらえれば」

 ポップロックバンド「いきものがかり」の影響を受けて音楽活動を始め、昨年、ライブデビュー10年となった。EPの最後は、かねてライブで歌い続けてきた大切な曲という「コインランドリー」で締めくくる。コインランドリーの雰囲気やにおいが好きという森田さんが利用時の待ち時間に書いた曲で、「歌うたびにタイムスリップしたような気持ちになれる、表現していて楽しい曲」と話す。

 1月19日、福井駅西のハピリンホールで行われる音楽イベント「hometown live」に出演する森田さん。今年をソロ活動飛躍の年と位置付け、「ここ数年は身の丈に合った範囲で収めてきたので、大きな会場でライブをしたり、バンド編成のライブを増やしたりと、ソロ活動にとことん向き合える年にできれば」と意欲を見せる。

 CDの価格は1,500円。オンラインストアで販売する。

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