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福井・坂井のチロルリボンブランドが作品コンテスト SNSで応募、県内外に呼び掛け

最優秀賞の賞品「コンプリートボックス」を手にする松川さん。ケースは越前箪笥(たんす)職人の手によるオリジナル品で、総額5万円相当という

最優秀賞の賞品「コンプリートボックス」を手にする松川さん。ケースは越前箪笥(たんす)職人の手によるオリジナル品で、総額5万円相当という

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 福井県坂井市のチロルリボンブランド「レピヤンリボン」が現在、手芸コンテスト「レピヤンリボンアワード」の作品を募集している。

コースター、ランチョンマットなど「おうちリボン」をテーマにした作品例。リボンは同ブランドホームページのほか、サクライ商店(坂井市丸岡町谷町)などブログに記載の手芸店でも取り扱う

 レピヤンリボンは2016(平成28)年、市内の細幅織物製造「松川レピヤン」(坂井市丸岡町内田)が立ち上げたファクトリーブランド。廃業の危機に直面した「50年の歴史を誇った国内最大のチロルリボン工場」(第三工場長・松川享正さん)を受け継ぎ、オリジナルリボン、リボン雑貨、手作りキットなどを展開している。

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 アワードは「手芸人口が減りつつある中で、人々の『手芸熱』を復活させるきっかけに」と企画したもので、今年2月に続き2回目。同ブランドのリボンを使い家の中を彩る「おうちリボン」をテーマにSNSを通じて作品を募る。松川さんは「第2回は今年の秋ごろか来年を予定していたが、コロナ禍で『おうち時間』が増えた今こそ手芸の出番ではと感じて開催を前倒しした」と話す。

 SNS投稿による1次審査、実物送付による2次審査の2段階で行う。1次審査の応募は、同ブランドのSNSアカウントをフォローした上で、作品写真、タイトル、コンセプトなどをハッシュタグ「#レピヤンリボンアワード」「#おうちリボン」と共に投稿すれば完了。デザイン、アイデア、クオリティーなどの観点から実物を審査し優秀作10点ほどを選出する。

 賞品に同社オリジナルチロルリボン40種をセットにした「コンプリートボックス」などを用意する。松川さんは、坂井市で1993(平成5)年から行われている「日本一短い手紙 一筆啓上賞」を引き合いに、「アワードは以前からずっと温めていた企画だった。一筆啓上賞が全国区のコンテストになったように、『手芸コンテストといえばレピヤンリボンアワード』と言われるくらいの規模に育てたい」とプランを描く。

 8月2日締め切り。

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