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福井でシンポジウム「あいだのとらえかた」 障がい者芸術活動の支援テーマに

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 福井駅西にあるイベントスペース「福井 北ノ庄クラシックス」(福井市中央1)で3月15日・16日、シンポジウム「あいだのとらえかた フクシ×アート×○○」が行われる。

今年で14回目となる「みんなで舞台に立とう!!(通称『みなぶた』)」。4月14日14時から、福井市文化会館で開催する

 厚生労働省の進める「障害者芸術文化活動普及支援事業」を受け設立された、東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター(新潟県上越市)が主催。講演、トークセッション、事例報告などのプログラムで展開し、障がい者の芸術活動を支える体制の在り方を探る。

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 「アール・ブリュット アート 日本」などの著書がある文化活動家・アサダワタルさんが、「日常と場とアートの汽水域」と題した基調講演を行うほか、福井県内の福祉・教育関係者などが手掛けるワークショップ事業「みんなで舞台に立とう!!」実演、福井大(福井市文京3)国際地域学部の学生による事例報告などもある。

 福井でのシンポジウム開催は初めて。NPO法人「福井芸術・文化フォーラム」(春山2)職員で同事業スタッフの荒川裕子さんは「現在、東海・北陸エリアにある支援センターは計5カ所。福井での動きはこれからで、今回のイベントが県内に住む障がい者の芸術活動を持続的に支えるきっかけになれば」と話す。

 開催時間は、15日=13時~17時、16日=10時~15時30分。参加無料。定員は50人。

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