福井でアイドル「RY's」ライブ 敦賀出身・濱頭優さん、地元での新曲披露に笑顔

左から、RIOさん、YUUさん、RUKAさん、JINさん

左から、RIOさん、YUUさん、RUKAさん、JINさん

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 福井県敦賀市出身の濱頭(はまがしら)優さんが所属するアイドルグループ「RY's(リィーズ)」が3月9日、福井市内でライブを行った。

「短期留学からの帰国直後にリーダー任命というサプライズがあった」と話すYUUさん

 同グループは2015年結成で、リーダーの「YUU」こと濱頭さんのほか、RIOさん・RUKAさん・JINさんの計4人で構成。「踊るバイオリニスト」RIOさんの演奏や、クラシックの名曲を巧みに組み込んだ楽曲などを武器に「アイドルオーケストラ(アイオケ)」を掲げ、ウィーン国立歌劇場(オーストリア)での単独ライブ開催を目標に活動する。

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 ライブは、3月21日発売のニューシングル「#青春1・2・3」リリースイベントの一環。9日午前に北陸入りしたメンバーは、福井・石川両県での生番組出演や、新聞のインタビューなどを終えた後、SC「エルパ」(福井市大和田2)でのステージに出演した。

 メンバーは黒色を基調にした衣装で登場し、ショパンの「ノクターン」を盛り込んだ疾走感あふれる同楽曲、サティの「ジムノペディ」をジャズ風にアレンジしたカップリング曲「明日、晴れるかな?」、ファーストミニアルバム表題曲「アイオケ♪」など計5曲を披露。会場に集まった買い物客や、県内外から駆け付けた「楽団員(=同グループのファン)」が盛んに拍手を送っていた。

 1月、中国での短期留学から帰国し活動を再開した濱頭さんはニックネームである「がしこ」のコールに応え、「エルパに来るのは久しぶりで、店内に入った瞬間ホッと落ち着くような気持ちになれた。福井で新曲を発表することができうれしい」と笑顔を見せた。

 敦賀市から訪れたという男性ファンは「同じ地元出身のメンバーがいるという親近感もありデビュー時から応援している。ほかのアイドルに無いタイプの楽曲と品の良さを感じる雰囲気がRY'sの魅力で、福井でフルメンバーのライブを見ることができて良かった」と話した。

 同グループは10日午後、本多の森ホール(金沢市)で行われる「かなざわアニメソングフェス 2018」に出演する。

 同シングルはカップリング曲が異なる3タイプで販売。価格は、タイプA・タイプB=各1,296円(税抜き)、通常版926円(同)。全国のCDショップなどで販売する。