天気予報

26

21

みん経トピックス

福井産和漢植物で新ブランド福井・越前町で宿泊割引

福井の図書館で「みそ屋大賞」発表イベント 本屋大賞候補10作品の魅力共有

福井の図書館で「みそ屋大賞」発表イベント 本屋大賞候補10作品の魅力共有

参加を呼び掛ける同社スタッフ

写真を拡大 地図を拡大

 福井市立図書館(福井市文京2)で3月27日、読書イベント「みそ屋大賞 2018 in Library」が行われる。

米五社内で行った「みそ屋大賞」発表会の様子

 同館が同市内のみそ店「米五」(春山2)と共同で行うイベントで、開催は今回が初めて。同社社員による「2018年本屋大賞」ノミネート10作品の紹介や、ノミネート作から同社が独自に選んだグランプリ「みそ屋大賞 2018」の発表などを行う。

 同社では以前から、社内勉強会の一環として社員各自が読んだ本の感想を共有する取り組みを行っている。多田和博社長は「文章から想像を膨らませて時代や空間を超越できるのは人間にしかできない楽しみ。社内勉強会にも遊び心を取り入れられればと考え、4年前に『みそ屋大賞』を始めた」と振り返る。

 開催に当たり、社員各自が課題図書1冊と10作品の総ページ数の3分の1を読むという準備を進めている。当日は1冊当たり2分程度のプレゼンテーションを行い、来場者から「本屋大賞」受賞作の予想も受け付ける。「発表の準備も進めているが、プレゼンテーションの内容次第で票が割れるかも」と多田社長。

 過去4回の「戦績」は2勝2敗。「当初2年連続で的中を外し、回りからは『みそ屋大賞受賞作は本屋大賞になれないジンクスがあるのでは』と冗談交じりに言われたことも」。同市在住の宮下奈都さんが書いた「羊と鋼の森」(「2016年本屋大賞」受賞作)で初めて的中し、同社店頭で本人に特製盾などの授与を行ったという。

 多田社長は「昨年のみそ屋大賞をマスコミが取り上げてくれたことが今回のイベントにつながった。始めたころは5回も続くとは思わなかったが、市立図書館さんからの呼び掛けで一般の方に当社の取り組みを知っていただく機会ができてうれしい」と笑顔を見せる。

 18時30分開演。参加無料。定員20人。高校生以上が対象。

グローバルフォトニュース

最新ニュース

アクセスランキング