「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」 福井の地酒7点が入賞

「花垣 純米にごり」などが並ぶ南部酒造場の店頭

「花垣 純米にごり」などが並ぶ南部酒造場の店頭

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 東京都内で行われた「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」審査会場で2月20日、福井の地酒7点が入賞を果たした。

3月21日、複合施設「フェニックス・プラザ」(福井市田原1)で、「梵」「花垣」「一本義」の蔵元など24社が会する「越前・若狭の新酒 春の新酒まつり 2018」が行われる

 酒文化研究所(東京都千代田区)に事務局を置く同アワード実行委員会が主催し、今年で8回目。

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 今回は、1.8リットル2,600円以下の「メイン部門」など計4部門に過去最高の901点が出品。日本ビルヂング(東京都千代田区)で行われた審査会では、審査チームリーダー8人と一般審査員32人がワイングラスを使い、ブラインドで7段階評価の官能審査を行った。

 福井からの入賞は次の通り。メイン部門=金賞「花垣 純米にごり」「一本義 純米酒」、大吟醸部門=最高金賞「梵・日本の翼」「一本義 袋吊り純米大吟醸」、金賞「梵・夢は正夢」、プレミアム純米部門=最高金賞「梵・ときしらず」、金賞「一本義 甜潤系(あまうるおしけい)純米吟醸」。

 「花垣 純米にごり」を醸造する南部酒造場(大野市元町)の田中奈美さんは「ほのかな甘味、米のうま味、柔らかな酸味などを楽しめ、食前酒やデザート酒としてもお薦めの商品。新酒として販売を始めた12月から熟成が進み、まろやかでクリーミーな味わいが楽しめる時期になった。入賞という名誉を今後の糧にしたい」と話す。

 同審査会の表彰式と入賞商品披露は4月27日、虎ノ門ヒルズ(東京都港区)で行われる。

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