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福井・鯖江発「セーラームーンなりきり眼鏡」 バンダイとコラボで販売へ

「両端の切り込み、つやのある赤色、サイズ感などこだわり抜いた商品」という
© Naoko Takeuchi
© 武内直子・PNP・東映アニメーション

「両端の切り込み、つやのある赤色、サイズ感などこだわり抜いた商品」という © Naoko Takeuchi © 武内直子・PNP・東映アニメーション

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 バンダイ(東京都台東区)が11月8日、新商品「美少女戦士セーラームーン セーラーVなりきりアイウェア」の販売を始めた。

「セーラームーン」では「セーラーヴィーナス」として登場するセーラーV © Naoko Takeuchi © 武内直子・PNP・東映アニメーション

 同社アパレル事業部が手掛けるアイウェアブランド「MAISON SABAE(メゾン・サバエ)」第1弾商品で、眼鏡フレーム製造「山森眼鏡」(鯖江市糺町)とのコラボで実現した。両社は以前から「『おそ松さん』カラ松のサングラス」の企画などで協力関係にあり、新ブランド発足の話へとつながったという。

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 商品は赤色のアセテート製。サイズは、レンズ1枚当たり幅52ミリのユニセックス仕様。漫画「美少女戦士セーラームーン」の母体となった「コードネームはセーラーV」の主人公・愛野美奈子のコスチュームをモデルに商品化にこぎ着けた。

 バンダイの担当者は「現場の職人さんが2次元のアニメを具現化する面白さに魅力を感じてくださっている。『日本のアニメを軸に、再現性の難しいフォルムなどを再現することで鯖江の技術とブランドを世界に伝えたい』という熱い思いも伺った」と明かす。

 「第1弾商品として、ファッションと親和性が高く女性に人気の『セーラームーン』を起用した」と同担当者。同社通販サイト「プレミアムバンダイ」の会員にも同作のファンが多いといい「新ブランドの認知を高めるきっかけになれば」と期待を寄せる。

 「美少女戦士セーラームーン」は1992年、漫画雑誌「なかよし」で連載スタート。単行本が17カ国語で翻訳、アニメシリーズが40カ国以上で放映される。2012年からは同作の「20周年記念プロジェクト」が始まり、アニメシリーズやミュージカルの新作も放映・上演されている。

 価格は1万6,200円(送料・手数料別)。同サイトで予約を受け付けるほか、カルチャーショップ「ビームス ジャパン」(東京都新宿区)4階でも展示し、予約を受け付ける。

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