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福井の「E&Cギャラリー」、初の公募企画 現代アートの作家支援

過去の展覧会の様子。パーティションで2つの展示空間に区切られている

過去の展覧会の様子。パーティションで2つの展示空間に区切られている

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 福井市の「E&Cギャラリー」(福井市問屋3、TEL 0776-27-0207)が現在、展覧会企画「E&Cオープンコール」の展示作家を募集している。

同ギャラリー外観。2015年に福井駅西から現在地に移転した

 2009年にオープンした同ギャラリー初の公募企画で、現代アートで作品発表を行う美術作家を全国から一般公募する。同ギャラリーを運営するNPO法人の理事やギャラリースタッフが2組を選出する予定で、会場使用料の免除や交通費補助などを行う。展覧会会期は2週間で、表現メディアは問わない。

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 同ギャラリーに協賛するIT企業「永和システムマネジメント」(問屋3)が「若手作家を発掘・支援すると共に、地域文化の発展にもつなげたい」と持ち掛け、企画が始動。約2カ月かけて準備を進めたという。

 ギャラリースタッフで、同企画担当の荒川薫さんは「郊外移転に伴い運営体制を見直していく中で、新たな試みで来場者を呼び寄せたいと考えた。これまでに行った展覧会は個展や企画展のみで、発表の場を必要としている多数の応募を待っている。当ギャラリーでの展覧会をきっかけに注目された作家もおり、若手の方にとって良いチャンスとなれば」と話す。

 締め切りは9月30日。展覧会は来年2月~3月に開催予定。

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