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金運上がる? 福井のご当地ヒーロー「はっぴーすマン」、全国フェスへ

11月2日、春江小学校(坂井市春江町境)で朝のあいさつ活動を行った

11月2日、春江小学校(坂井市春江町境)で朝のあいさつ活動を行った

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 福井のご当地ヒーロー「はっぴーすマン」が11月21日・22日、千葉市で行われる「2015ローカルヒーロー祭」に出場する。

小学館の雑誌「てれびくん」連載コーナー、「ご当地ヒーロー大作戦!!」にも近日中に登場予定

 「はっぴーすマン」は今年8月に誕生した、坂井市を拠点に活動するご当地ヒーロー。同市在住の30代男性介護士が黄色のコスチュームを全身にまとい、「地元の人たちに、ハッピー・ピース・スマイルを一つでも多く届けたい」と手弁当で活動している。

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 同イベントへのエントリーは「県外の人たちに福井のことを少しでも知ってもらいたい」という動機から。当日は福井の名産品や観光地などを紹介する予定で、「一人では小さなことしかできないが、福井に興味を持ってくれる人が一人でも増えれば」と意気込む。

 誕生前夜には、自身の顔を「ふなっしー」風に塗り、本名をもじった「はやっしー」という名で活動した時期もあった。「自分では良いことをしているつもりなので、人まねでなくオリジナリティーで勝負する方針に切り替えた」。ロゴなどのデザイン案も自ら起こしたという。

 マスク製作を覆面レスラー向け専門店に依頼したほかは、できるだけ福井県内の店舗で資材を購入した。「グローブは、市販の黄色い手袋に地元の手芸店で買った布を付ける『改造手術』を施した。衣装にまつわる小ネタも地元をPRする材料になる」と明かす。

 子どものころから「シャイだけど出たがりな性格」で、中・高生時代には学校祭の司会役を買って出たことも。「お笑い芸人への道を勧めてくれた人もいたが、地元が好きで離れたくなかった」。ヒーロー活動を支える3人の友人と共に、テーマソングやオリジナル体操などの制作も進める。

 休日の多くをヒーロー活動に充てるようになり、「お金を使う遊びがめっきり減って、健全な暮らしぶりになった」とはっぴーすマン。「風水的に金運が上がるといわれる色だからか、活動中に『体を触らせて』という年配の方も」と、マスクのすき間から笑顔をのぞかせる。

 イベントの詳細はホームページで確認できる。

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