福井駅東口の福井市観光交流センター(福井市手寄1)2階展示交流スペースで現在、北陸新幹線のプラレール大型ジオラマが展示されている。
プラレールやトミカなどで再現された、JR福井駅一乗谷口(東口)とえちぜん鉄道福井駅
来春の北陸新幹線延伸開業に向け、福井県とタカラトミー(東京都)のコラボレーションで展開するキャンペーンの一環。同センター指定管理者のタウンマネジメント機関「まちづくり福井」(中央1)と連携し、9月から10月にかけて東京都内で展示されたジオラマを再現した。
ジオラマサイズは、縦2メートル、横7メートル。福井市の新九頭竜橋をモデルにしたコラボ商品「W7系北陸新幹線かがやき 鉄道道路併用橋セット」(11月23日発売予定)、福井駅や敦賀駅の駅舎、敦賀車両基地などで構成し、北陸新幹線W7系「かがやき」がジオラマ内を巡る。
ジオラマ展示は11月30日まで。