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福井のアイドル「さくらいと」がMV公開 伝統工芸、サクラなど色彩豊かに

MVのワンシーン。左から、KAKOさん、MAIさん、WAKANAさん、HIYORIさん、MEIさん

MVのワンシーン。左から、KAKOさん、MAIさん、WAKANAさん、HIYORIさん、MEIさん

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 福井の伝統工芸アイドルグループ「さくらいと」が7月25日、オリジナル楽曲「輝きの信号(カタオモイ)」のミュージックビデオ(MV)を公開した。

7月17日、福井市中心市街地で行われたサーキット形式のライブイベント「めっちゃやさしいフェス 2022」にも出演した

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 4月に発売したファーストミニアルバム「かがやきストーリー」に収録され、連綿と続く伝統工芸職人の魂や、2024年春予定の北陸新幹線福井・敦賀開業による新たな「福井像」などを重ねた同曲。グループ初となる本格的なMVで、今春、福井県嶺北エリアで撮影を行った。

 ロケ地として、紙の神を祭る岡太(おかもと)神社・大瀧神社、柳瀬良三製紙所(以上、越前市)など伝統的工芸品ゆかりの場所や、桜橋、足羽川堤防、旧水仙ミュージアム(以上、福井市)付近などグループ名にちなむサクラの名所などを選定した。紙すきや殺陣など、メンバーそれぞれの特技やキャラクターなどを表現するシーンも盛り込んだ。

 完成したMVを見たメンバーのMEIさんは「演技経験が少なく表情作りが難しかった」、KAKOさんは「カメラマンを前にしたMV撮影で緊張しながら臨んだ」とそれぞれ振り返る。カット割りしながらの撮影のため仕上がりが予想できなかったというが、「映像の美しさが想像以上で感動した」と口をそろえる。

 市街地でのロケは人出が少ない早朝に行い、サクラを背景に踊るシーンではドローンを使った撮影も取り入れた。HIYORIさんは「朝早くからの撮影は大変だったが、通りすがりの人が拍手で応援してくれて励みになった」と話し、WAKANAさんは「歌っている時の立ち位置を上空から見るのは初めてで、今後のパフォーマンスの参考になった」と意欲をのぞかせる。

 楽曲の歌詞にちなみ、建設が進む北陸新幹線越前たけふ駅付近でも撮影を行った。MAIさんは「(駅舎をバックにしたシーンでは)メンバー同士が仲良くにぎやかに『わちゃわちゃ』するシーンを撮影できた。サクラや伝統工芸の色彩もきれいで、さくらいとらしさの伝わるストーリー性あるMVになったのでは」と振り返る。

 グループは同24日、「シン・さくらいと宣言」と称して、同新幹線開業の時期に合わせてサンドーム福井(越前市)での単独ライブを行うことを発表した。8月中旬から、開催に向けたふるさと納税型クラウドファンディングの展開を予定する。

 MVは、同グループの公式ユーチューブチャンネルで閲覧できる。

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