株式会社フィッシュパスの環境事業部に所属する藤田宗也が、2025年1月24日に開催された「Fukushima Tech Create 2024成果発表会」に登壇し、福島県浜通り地域の河川復興と企業価値向上をテーマに講演を行いました。
藤田は、環境DNA分析を活用した大熊町の漁場復興の実証事例を紹介し、生態系回復に向けた生物の生息情報の把握やモニタリングの重要性を強調しました。また、これらの環境保全活動が企業価値向上にも寄与することを訴え、持続可能な未来に向けた投資の意義を提言しました。
Fukushima Tech Createについて
Fukushima Tech Createは、福島イノベーション・コースト構想推進機構が主催するプログラムで、福島県浜通り地域等における起業・創業を支援しています。本プログラムは、専門家による伴走支援、試作品開発等への資金支援、そしてビジネス化を促進するサポーターによる支援の3つのエンジンで構成されています。
詳細は公式サイトをご参照ください。
https://www.fipo.or.jp/ftc
当日の発表の様子は、以下の動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/live/EaEfPDqkHYw?si=flOIs2lyD58bDKSQ
■会社概要
株式会社フィッシュパス
代表取締役:西村 成弘
本社:福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16-6F
コーポレートサイト:https://fishpass.jp/
事業内容:デジタル遊漁券アプリ「フィッシュパス」の企画・開発・運営など
■ 本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社フィッシュパス 広報担当
電話:0776-67-7335
メールアドレス:press@fishpass.co.jp