株式会社大津屋が代表企業を務める「HAQTSUYA」(ハックツヤ）は、「ひょうごHAQTSUプロジェクト」として、兵庫県のふるさと納税「ふるさとひょうご寄附金」事業の受託を2024年4月より行っています。
　兵庫県では、10月3日より、兵庫県のオリジナル返礼品「ひょうごの五宝美」シリーズとして、関西の大手企業とタッグを組んだ返礼品の取り扱いを開始するほか、淡路島で話題の崖の上の絶景レストラン「TRATTORIA amarancia（トラットリア アマランチャ）」と高級レンタカーのコラボ品や、県が開発を支援してきた返礼品など、新たに約500種類の返礼品の取り扱いを開始いたします。今回のラインナップ拡充により、ついに大台を突破し、兵庫県の返礼品は合計1,200種類を超えました。







兵庫県ふるさと納税特設サイト「ひょうご五宝美モール」URL： https://gohoubi-mall.com

兵庫県のふるさと納税がいまアツい！毎日に“ワクワク”を届ける返礼品が続々登場
　兵庫県は、「ふるさとひょうご寄附金」事業の強化を目的に、今年度より「ひょうごHAQTSUプロジェクト」を立ち上げ、兵庫県ならではの広域性を活かした返礼品の開発や皆様に寄附をお願いする各プロジェクト（事業）のご理解・共感を得ることに努めています。これらの取り組みにより、寄附額は昨年度比約650％（約4.7億円）となり、兵庫県では、ふるさと納税の活況期でもある年末に向け、更なる返礼品の強化を行っています。
　9月から、ふるさと納税でしか手に入らない兵庫県オリジナル返礼品として「ひょうごの五宝美」シリーズを展開。第一弾では、“兵庫の食”に関連する返礼品を出品し、10月3日からは、第二弾として関西の大手企業とタッグを組んだ返礼品の取り扱いも開始いたします。食肉の製造・卸売事業等を行うエスフーズとは、寄附額が集まると最高品質の神戸牛がゲットできる「集まれ！五宝美ミートファンディング！」を開発。アート引越センターとは、“兵庫県への移住定住”をテーマに“引越し×ふるさと納税”という新たな組み合わせで「ようこそ兵庫！五宝美引越しパック」、ギフトパッドとは、年末を超えても返礼品をゆっくり選べる「五宝美ギフトカタログ」を開発しました。
　さらに、兵庫県の返礼品の魅力をより多くの方にお届けすべく、10月11日より、ＫＩＴＴＥ大阪2階・特産品ショップ「兵庫県おみあげ発掘屋」にてポップアップブースも出展するほか、現地決済が可能な「ひょうご旅先納税」も導入（10月中～下旬予定）します。
　兵庫県の返礼品は、ふるさと納税特設サイト「ひょうご五宝美モール」にて公開いたします。毎日のちょっとしたごほうびにも使えるアイテムを多数取り揃えておりますので、ショッピングモールに訪れたような気持ちで、ふるさと納税をお楽しみください。
■兵庫県のオリジナル返礼品「ひょうごの五宝美」シリーズがパワーアップ　関西の大手企業とタッグを組んだ返礼品が登場！


　ふるさと納税でしか手に入らない兵庫県オリジナル返礼品として「ひょうごの五宝美」シリーズを展開。第一弾では、「食」に関連する返礼品を出品し、第二弾として関西の大手企業とタッグを組んだ返礼品の取り扱いも開始いたします。



【エスフーズ】寄附額が集まると最高品質の神戸牛をゲットできる「集まれ！五宝美ミートファンディング！」


五宝美ミートファンディング（エスフーズ／寄附額9,000円～）
ふるさと納税市場では、圧倒的レッドオーシャンの「牛肉カテゴリー」において、新たな寄附方法の返礼品を開発。
物価高騰における家計圧迫を少しでも緩和できるように、エスフーズ社と連携し、ファンディング型を活用することで神戸牛をお手頃な寄附額でご提供できるようになりました。



【アート引越センター】引越し×ふるさと納税「ようこそ兵庫へ！五宝美引越しパック」


ようこそ！五宝美引越しパック
（アート引越センター×兵庫県事業者／寄附額40,000円～）
国内初の引越し割引券と兵庫県内の事業社との国内初コラボ返礼品を開発。兵庫県への移住定住に繋がる返礼品として、以下のような方々からの寄附を目指します。
・これから兵庫県で子どもが一人暮らしを始める保護者の方
・兵庫県への転居予定のファミリー
・兵庫県に魅力を感じ移住を予定している50代以上のご夫婦 等



【ギフトパッド】もっとゆっくり悩みたいあなたに「五宝美ギフトカタログ」


五宝美ギフトカタログ
（ギフトパッド×兵庫県事業者／寄附額26,000円～）
年末に慌てて、ふるさと納税をされる方が多い中、年末に寄附を行い、年明けにゆっくりと兵庫県の返礼品を選んでもらうための返礼品が誕生。ギフトパッド社と連携し、
「あとから選べる返礼品」の取り扱いも開始しました。
寄附金額帯は、26,000円／46,000円／90,000円の３つを用意しております。



■開発は一日にしてならず！ 兵庫県の技術サポートで生まれた農産加工物もラインナップ化
兵庫県がアグリビジネスの創出支援や専門家派遣などを通じ、開発や販路拡大をサポートした事業者からの農産加工物も続々登場。ふるさと納税で出口戦略までしっかりフォローするのが兵庫県の強みです。



■何度来ても飽きない、ニッポンの宝庫兵庫県。世界の名車に乗って、絶景レストランを堪能！
海・山に囲まれ、自然と歴史を感じられる兵庫県。ふるさと納税でトラベルクーポンを手に入れ、県内有数のリゾート地 淡路島で今話題のオススメスポットをお楽しみください。

ふるなびトラベルクーポン(ふるなび/寄附額10,000円～)有効期限なしのトラベルクーポン。県内の提携施設でのご宿泊にご利用ください。



淡路島を満喫！！プレミアムレンタカークーポン
（パソナロジコム/寄附額71,000円～）
世界の名車によるドライブで、移動時間そのものを彩った特別な旅行体験を提供





TORATTORIA amarancia お食事券
(株式会社バルニバービ/寄附額20,000円～)
眼下に海を望む崖の上に建つ、今話題の絶景レストランでお使い頂ける食事券(イタリアン)



■兵庫県初出品や兵庫「県」だからお届けできる返礼品が登場
兵庫県初出品の返礼品
毎日の食事で活躍する食材や兵庫県を代表する人気ブランドの取り扱いを開始いたします。



兵庫「県」だからこそ楽しめる返礼品
兵庫県は、県内各市町が誇る様々な素材を組み合わせたアイテムを取り扱うことが可能！
兵庫「県」だからこそ楽しめる返礼品を多数ご用意しています。



■物価高騰でふるさと納税でも大人気！毎日使う日用品なども豊富にご用意
物価高騰の中、人気を集める日用品も幅広いラインナップでご用意しています。



■ＫＩＴＴＥ大阪・兵庫県特産品ショップ「兵庫県おみあげ発掘屋」にてブース出展


　2024年7月31日にグランドオープンした商業施設ＫＩＴＴＥ大阪2階にある「兵庫県おみあげ発掘屋」の店内に、兵庫県ならではの特産品PRを行う特設コーナーを設置いたします。ふるさと納税の返礼品を紹介するコーナーの設置は、ＫＩＴＴＥ大阪内では初めての取り組みとなります。
＜コーナー設置の目的＞
１.兵庫「県」にふるさと納税ができることの認知獲得
２.季節ごとのおすすめ返礼品を紹介
３.兵庫県ふるさと納税特設サイト「ひょうご五宝美モール」への誘客促進
４.現地決済型（ひょうご旅先納税）の導入（10月中～下旬導入予定）でふるさと納税の寄附機会アップ



また、本コーナーは「旅マエも、旅アトも、自分へのごほうびを。」コンセプトにしており兵庫県ふるさと納税特設サイト「ひょうご五宝美モール」の世界観をリアルな店頭でも再現した展開となっております。四季折々の魅力ある兵庫県の特産品をご紹介しておりますので是非、お立ち寄りください。
【ブース出展期間】2024年10月11日～



■旅先納税も可能なアイテムも登場


?COTO no ILOR SHIRT（コトノイロシャツ）神戸市で播州織の生地等を使ってシャツを製造・販売するコトノイロ シャツが10月中～下旬から「ひょうご旅先納税」を使用できるように なります。併せて、兵庫県ふるさと納税の返礼品に、店舗で使用でき るお買物券（寄附額10,000円～）も登場します。



■慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 井上哲浩 氏　コメント
マーケティング戦略の研究を行い、ふるさと納税の寄附者・自治体・事業者の三者間の長期的関係性を測る独自指標「愛着度」の研究も行う井上哲浩教授が、「ひょうごHAQTSUプロジェクト」の取り組みについてコメントしました。

“愛着度”が形成される返礼品に期待
過度の返礼品競争を回避するには、自治体への愛着度を高めることが必要です。従来の寄附行為は寄附を行った時点のみの一過性ですが、「ミートファンディング」の仕組みは、一過性ではない過程であり、一定数が確保されるまでの過程すべてが寄附行為であると考えられます。また引越しは、引越前後から過程であることは言うまでもありません。したがって、この過程を通じて愛着度が形成される可能性があるため、寄附者・自治体・事業者間での愛着度が高まることが期待できます。


プロフィール
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 井上哲浩
コミュニケーション戦略、製品戦略、ブランド戦略などのマーケティング戦略のさまざまな意思決定問題に対して、主として、統計学や情報工学などの数理アプローチを用いるマーケティング・サイエンスにより研究を展開している。



■「ひょうごHAQTSUプロジェクト」概要


「ひょうごHAQTSUプロジェクト」は、HAQTSUYA（大津屋・博報堂）・博報堂プロダクツ・朝日新聞社の4社共同コンソーシアムで、2024年4月より始動し、「ふるさとひょうご寄附金」事業を受託しています。
ブランディング戦略として「兵庫はニッポンの宝庫」というキーワードを設定。兵庫県は「日本の縮図」と呼ばれており、日本の「いいところ」「いいもの」「いい味」が凝縮され、魅力が詰まっていてなんでも揃っている、ということを「宝庫」という言葉で表現しています。
また、兵庫県は、摂津・播磨・但馬・丹波・淡路の個性豊かな5つの地域からからできており、これらの5つの地域を「五つの宝庫」と捉え、各エリアの魅力を発掘した返礼品の開発に取り組んでいます。



■HAQTSUYAについて
博報堂（HAKUHODO）と大津屋（OTSUYA）。
両社の間に“Q”を掲げることで誕生したのがふるさと納税中間業務をはじめとした各地域の隠された価値を発掘する「HAQTSUYA」（ハックツヤ）です。





博報堂が持つ社会課題解決力やネットワーク力と大津屋が持つふるさと納税における知見やノウハウを活かしその地域の魅力はなにか？どうすれば最大化できるのか？
そんな Question（問い）を、チーム一丸となって Quest（追求）します。
本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先
HAQTSUプロジェクト事務局（株式会社大津屋内）
TEL:050-3786-1996 (担当：畑、今本)
※平日：09：30-17：30 土日祝：休み
e-mail：haqtsuya＠hakuhodo.co.jp