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福井の夏フェス「ONE PARK FES」始まる 音楽ファンら、喜びと期待の声

ゲートをくぐり、メインステージ「PARK GARAGE」に向かう来場者

ゲートをくぐり、メインステージ「PARK GARAGE」に向かう来場者

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 野外音楽イベント「ONE PARK FESTIVAL 2019」が7月6日、福井市中央公園(福井市大手3)で始まった。

会場ではガチャガチャによるタトゥーシールサービスも。スタッフによると「SHACHOさんの似顔絵シールはレアキャラ」という

 「街全体が一つのテーマパークになる都市型音楽フェス」を掲げ、東村新一福井市長のほか、観光、交通、音楽、広報、まちづくり関係者らでつくる実行委員会が企画。ジャズグループ「SOIL & "PIMP" SESSIONS」の「SHACHO」さん(越前市出身)が音楽顧問を務め、ダンスミュージックを軸に32組のアーティストをラインアップした。今回が初開催。

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 福井市内はこのところぐずついた天気が続いていたが、6日は朝から好天に恵まれ、9時の開門に合わせ熱心な音楽ファンが次々とゲートをくぐった。石川県から訪れたという40代夫婦は「フェスに来るのは初めてで(7日に出演する)SIRUPを目当てに泊まりがけで来た。SIRUPのライブは大都市中心でなかなか行ける機会が無く、近場で見ることができてうれしい」と笑顔を見せた。

 10時の開演に先立ち東村市長とSHACHOさんがステージに立ち、東村市長は駆け付けた音楽ファンに「ようこそ福井へ」とあいさつ。SHACHOさんは「県庁や市役所などが集まる街なかで大音量の音楽を浴びることができるイベントは、今の日本でここしかない」と会場を沸かせ、「2日間、この公園で目撃する出来事を1人でも多くの人に広めてほしい」と呼び掛けた。

 会場内には、飲食ブース「SANNOMARU FOOD COURT」、キッチンカーが並ぶ「DAIHACHI FOOD TRUCK」、物販・ワークショップエリア「NINOMARU MARKET」なども設ける。近くの商店主の1人は「普段のイベントでは見掛けない店も並び関係者の注目度がうかがえる。(北陸新幹線停車駅となる)福井駅から徒歩5分という地の利を生かした夏フェスとして発展してほしい」と期待を込める。

 イベントは7月7日夜まで2日間の日程で、クレイジーケンバンド、水曜日のカンパネラ、コーネリアス(以上、同6日)、クラムボン、ウルフルズ、SOIL & "PIMP" SESSIONS(以上、同7日)などが出演する。関連イベントとして6日22時から、福井駅西のクラブ「Casa」(中央1)で、DJのELLI ARAKAWAさんら4組が出演する「ALL NIGHT SPACE」も行う。

 当日券は、8,800円。

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