福井・仁愛女子短大で卒業制作展 デザイナーらによる公開講座も

卒業制作展受付がある同短大新C館入り口

卒業制作展受付がある同短大新C館入り口

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 仁愛女子短大(福井市天池町)で現在、卒業制作展「Debut!(デビュー)」が行われている。

木製の大型作品などを展示する同短大学生ホール

 同短大生活科学学科生活デザイン専攻の39人が、ビジュアル、プロダクト、ファッション、環境などの分野で学んだ成果を展示する。学生自らが提案し投票で決めたテーマには「学生時代の自分らしい輝きを胸に、自信を持って社会に飛びだそう」という思いを込めた。

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 講義室、実習室、学生ホール、廊下、和室など複数の校舎で展開する。学内施設の「アトリエ2」には、卒業生の現況を全身写真のタペストリーと共に紹介する交流コーナー「センパイなう」も設ける。

 指導に当たった講師の橋本洋子さんは「過去の会場だった美術館と異なり、照明や室内の高さなど制約がある中で各自が工夫を凝らした。昨年春にキャンパスをリニューアルしており、学内を探検するような感覚で楽しんでもらえれば」と話す。

 関連イベントとして2月24日14時から、「2018公開講座/生活とデザインセミナー『好きなこと、働くこと。』」を行う。デザインオフィス「TSUGI」(鯖江市河和田町)代表の新山直広さん、石川県能美市在住の陶芸家・上出惠悟さん、福井市在住の美術家・浅野桃子さんをゲストに招く。観覧無料(要申し込み)。

 開催時間は9時~17時。入場無料。2月25日まで。

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