フルタ製菓が「サバエイトチョコレート」 福井・鯖江市との包括連携協定で

ハイエイトチョコレートを「装着」した状態の眼鏡スリーブ

ハイエイトチョコレートを「装着」した状態の眼鏡スリーブ

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 菓子メーカー「フルタ製菓」(大阪市生野区)が10月21日、新商品「サバエイトチョコレート」を発売した。

ブースには、CMで話題という「フルタマン」の映像も

 同社看板商品「ハイエイトチョコレート」発売50周年に合わせ、今年8月、福井県鯖江市との間で締結された「地方創生に関する包括連携協定」に基づくコラボ第1弾。パッケージ形状から「眼鏡チョコ」という愛称で親しまれる同商品の製造元と、眼鏡枠生産国内シェアトップを誇る同市が眼鏡を縁につながった。

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 新商品は、ハイエイトチョコレート9枚入りと同5枚入りの2種類。パッケージに同市内の観光地やオリジナルロゴなどをあしらい、9枚入りにはオリジナルポストカードを、5枚入りには眼鏡スリーブを、それぞれ同梱する。5枚入りパッケージには「さばえ大使」に任命されたアイドルグループ「仮面女子」も登場する。

 同社は販売初日、鯖江市嚮陽(きょうよう)会館(桜町2)での「さばえものづくり博覧会2017」にブース出展し、1日で100個を売り上げた。企画開発部の堂浦可奈子さんは「子ども連れや女性のお客さまなど多くの方に手に取っていただけた。市内の眼科で視力検査をした時にハイエイトチョコレートをもらったという方もいて、意外な使われ方に私たち自身も驚かされた」と振り返る。

 協定締結をきっかけに「『(ご当地グルメの)サバエドッグがテレビに出ていた』など、社内で鯖江ネタがよく共有されるようになった」とも。観光客はもとより、帰省時の手土産にするなどの需要にも触れ「鯖江の方の『お眼鏡にかなう』商品となれば」と期待を込める。

 同商品の売上金の一部は同市に寄付され、地域活性化事業などに充てられる予定という。

 価格は、9枚入り=600円、5枚入り=380円(以上、税別)。「道の駅 西山公園」(桜町3)で取り扱う。

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