福井駅西にランチ店&パブ「パブリックハウスおいち」 「一日ママ」接客の日も

来店者でにぎわう、ランチタイムの店内

来店者でにぎわう、ランチタイムの店内

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 JR福井駅西に3月31日、ランチ店&パブ「パブリックハウスおいち」(福井市中央1、TEL 0776-43-0809)がオープンした。

Bコースの一例。大ぶりのわんに入った、具だくさんのみそ汁も特徴

 店舗面積は約10坪。席数は、カウンター8席、テーブル席4席。かつて時計店だったビルの1階を約1カ月半かけて改装した。店主の西澤昌毅さんは「昨年の夏ごろから場所探しを始め、知人を介して空き物件の情報を知った。飲食店の居抜き物件で始めるつもりだったが、『やるなら本格的に』と腹をくくった」と明かす。

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 営業は、ランチタイムとパブタイムの2部制で、「毎日食べても飽きない『普通のごはん』が一番」と家庭料理を柱に据えた。ランチタイムのメニューは、日替わりおかず1品とみそ汁、ご飯、漬物のAコース(500円)と、おかずを3品にしたBコース(800円)の2種。夜のパブタイムには、おまかせおつまみ3品とビール小びん2本の「晩酌セット」(1,500円)などを販売する。

 西澤さんは同店近くのギャラリー「スペースおいち」(中央1)の代表も務め、ギャラリー利用者や来訪者などのコミュニティーが開店を後押ししたとも。「ギャラリーで会費制の『おいちパーティー』を毎月行っているが、飲んで食べて人とつながれる場を恒常的に運営したかった」。設計当初のプランではシックな内装だったが、女性一人でも気軽に入れるように明るい雰囲気でまとめたという。

 店名の「パブリックハウス」に、人々が交流する同ギャラリーの夜バージョンというコンセプトを込めた。「パブタイムには『一日ママ』の日も設ける予定で、すでに何人か手を挙げてくれた知人も」と西澤さん。デザイン制作会社で写植オペレーターとして働いていた経歴を振り返り、「まさか自分が飲食店の店主になるとは思っていなかった」と笑みをこぼす。

 営業時間は、11時30分~14時30分(売り切れ次第終了)、19時~24時。日曜定休。

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