福井県営体育館で10月23日、日本女子フットサルリーグ(女子Fリーグ)2022-2023シーズンの第9節が行われる。
来場者には、2022-2023シーズン後期の同チームポスターを進呈する
同リーグ所属で福井県坂井市に本拠を置く「福井丸岡RUCK」の今季初ホーム戦を含む2試合を開催する。第1試合は福井丸岡RUCK対ミネルバ宇部、第2試合はアルコ神戸対さいたまサイコロ。
1991(平成3)年設立以来、「フットサルで地域活性化」を掲げて活動を展開する福井丸岡RUCK。試合に合わせて、22日から、県内の少年少女16チームを招いたU10(10歳以下)のフットサル大会を開き、23日午前に決勝のエキシビションマッチを行う。
同節は9月に兵庫県での開催が予定されていたが、台風の影響で延期となり、会場を福井に移して特別に入場無料で行われることとなった。田中悦博監督は「先日のアジア大会で全日本男子が優勝するなど、国内フットサル界が勢いに乗っている。気軽に楽しめる観戦環境でフットサルの魅力に触れてもらえれば」と呼びかける。
第1試合は13時開始。