プレスリリース

三輪 武寛氏の広報戦略アドバイザー就任により、AIを活用した自治体広報DXを推進し、あわら市プレスリリースのアクセス数が大幅に増加

リリース発行企業:福井県あわら市

情報提供:





あわら市役所 政策広報課 田谷 祐果のコメント
三輪さんが独自に開発した広報AI(広報丸くん)の導入により、「広報業務の工数が大幅に削減され、クオリティーも格段に向上した」という声が複数の課から寄せられています。特に、AIや広報の専門知識がない職員に対しても、三輪さんが気さくで丁寧に指導してくださったおかげで、導入への抵抗感もなく、スムーズに運用を始めることができました。
来年度からは、三輪さんが策定した広報戦略を基盤に、広報体制を一新し、より一層力を入れていきたいと考えています。




広報戦略アドバイザー・三輪 武寛のコメント
着任直後に各部署の職員の皆さんへヒアリングを行ったところ、「忙しくて広報に割ける時間を確保するのが難しい」「広報って難しそう」「専門的なスキルが必要なのでは?」といった声を多く耳にしました。そこで、戦略を立てる以前に、まずは広報をより身近に感じていただけるよう、会話形式でサポートしてくれるあわら市専用の「広報丸くん(AI)」を開発しました。このツールを活用することで、広報初心者の職員の方でも無理なく取り組むことができ、業務の効率化にもつながります。さらに、業務の負担を軽減できたことで、単なる効率化にとどまらず、アイディアやネタの発掘に時間を回せるようになり、職員の皆さんと共に楽しみながら進められるようになったことが、一番よかった点です。

あわら市には、まだまだ魅力的な話題やスポットが数多く眠っています。それらをより多くの方々に届けるため、職員の皆さんと力を合わせ、広報活動をさらに盛り上げていきたいと考えています。これからの展開が非常に楽しみです!





広報戦略アドバイザー・三輪 武寛氏の就任について
福井県あわら市は、市の広報に「変化を起こす」ための戦略や環境づくり、職員の育成など、あわら市の課題解決を図るため、地方創生ユニオン https://chihou.me/ (and marks株式会社)の代表である三輪武寛氏を広報戦略アドバイザーとして迎えました。2024年3月の北陸新幹線芦原温泉駅開業を契機に、あわら市は地域全体の魅力を市内外に積極的に発信する計画を進めています。

三輪氏は、KDDI グループ(mediba社) に2016年度新卒入社。会員数1,000万人以上のauサービスの企画・運営・開発ディレクションに加えて、新規事業の立ち上げに従事。2019 年に独立し、and marks社を設立しました。「地方創生ユニオン」を立ち上げ、「その地域に貢献したい人の力になりたい」というコンセプトのもと、2,000名を超える"地域に貢献したい"発信力のある仲間と密に連携し、多様な地方企業や自治体での広報やプロモーション、地方創生事業に携わられてきました。これまでの豊富な経験や人脈、ノウハウを活かし、「広報戦略アドバイザー」として、市の広報に「変化を起こす」ための戦略や環境づくり、職員の育成など、あわら市の課題解決に協力していただきます。


福井県あわら市
全国幸福度ランキングで、2014年から5回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口であるあわら市。
北陸有数の温泉地で、開湯140周年を迎えた「あわら温泉」をはじめ、宿場町としての文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが盛んな「北潟湖」、北陸街道の歴史が息づく「吉崎・細呂木地区」、豊かな実りや美しい景観の丘陵地、田園、森林など、様々な魅力にあふれ、暮らす人も訪れる人も幸せな気持ちになれるスポットが数多くあります。

宮谷石切場跡



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