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福井市の飲料メーカーが地ラムネ発売-県内観光地もラベルで紹介

ラベルには東尋坊、朝倉氏遺跡…と県内観光地名も

ラベルには東尋坊、朝倉氏遺跡…と県内観光地名も

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 飲料メーカー「北陸ローヤルボトリング協業組合」(福井市上野本町)が4月14日、県の観光資源である恐竜にちなんだ地ラムネ「恐竜ラムネ」を発表、同日から販売を始めた。

ご当地炭酸飲料「さわやか」製造元が桃味ラムネ発売

 1969(昭和44)年設立の同組合は、発売35周年を迎えるご当地炭酸飲料「さわやか」の製造元。「このあたりでそろそろ、定番商品とは違うオリジナル商品を開発したい」(同組合代表理事の森田英昭さん)と、1年ほど前から企画を温め、地元のキャラクターをあしらった地ラムネの開発に至った。

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 ラベルにプリントするのは、恐竜化石産出量日本一の勝山市内にある公園施設「かつやま恐竜の森」のオリジナルキャラクター。ネットでその存在を知った森田さんは2月中旬、同施設を管理するNPO法人「恐竜のまち勝山応援隊」に使用許諾を申請。同NPOから快諾を得たという。

 味は、「全国の地ラムネでも珍しい」という桃風味で、ベースである水に福井市北部を流れる九頭竜川の伏流水を使用。もともとザクロ風味での開発を進めていたが、販売ターゲットである子どもたちにはなじみのない果物であるとの判断から、製造2日前に急きょ、桃風味のレシピに切り替えた。

 「レシピを変えたことで飽きの来ない味に仕上がった」とほほ笑む森田さん。勝山市内の観光スポットや小売店のほか、県内各市町の旅館・ホテルや飲食店などへの拡販を目指す。

 価格は250ミリリットル入り216円。かつやま恐竜の森売店、温泉旅館「まつや千千」(あわら市)売店のほか、同組合のホームページでも扱う。

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