福井県内9自治体、「ふるさと納税」で雪害復旧支援受け付け

支援を呼び掛ける同サイト

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 福井県内の自治体が現在、2月上旬から中旬にかけての大雪による災害復旧支援金を受け付けている。

晴れ間がのぞいた18日の福井市内。福井駅西口広場の恐竜モニュメント像は「氷河期」から本来の姿を取り戻しつつある

 受け付けているのは福井県のほか、福井市、あわら市、永平寺町、越前市、勝山市、坂井市、鯖江市、南越前町の計9自治体。トラストバンク(東京都目黒区)が運営する「ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』」で受け付け、支援金は除雪対策や被災者支援などに充てる。

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 支援金は県の提唱で制度化された「ふるさと納税」の対象となり、所定の手続きを経ることで支援金の一部が所得税や個人住民税から控除される。災害復旧支援金のため返礼品は設けない。

 19日16時時点での支援金は、9自治体合わせて約2,244万円。寄付とともに「(福井在住の)ユーチューバーKazuさんの動画を見て微力ながら応援したいと思いました」「雪国の住民は強い。元気な姿を国体で見せてください」「4月に再訪し恐竜博物館に行くのを楽しみにしています」など、約4700件のメッセージが寄せられている。

 県内では主要道路や生活道路などの除雪が進む一方、福井市と大野市を結ぶJR越美北線が21日まで運休するなど大雪の影響が続いている。

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