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インタビュー2014-08-25

勝山市恐竜大使「東京女子流」、1年ぶりに「ご当地ライブ」

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 福井県勝山市にある勝山市民会館で8月23日、ライブイベント「第2回ダイノソニック ~北陸アイドルフェスティバル~」が開かれた。

 恐竜化石産出量日本一を誇る同市が恐竜を意味する英語「ダイナソー」にちなんで企画したもので、昨年に続き2回目。11組のアイドルグループが全国から集まった。

 その一つが「東京女子流」。2010年にデビューした、平均年齢16.8歳の5人組ダンス&ボーカルグループだ。同市の観光資源をPRする「恐竜大使」でもある彼女たちに、同市への思いや活動の近況などを聞いた。

(撮影:上田順子)

(写真左から)小西彩乃さん、山邊未夢さん、新井ひとみさん、中江友梨さん、庄司芽生さん

■ホテルの「恐竜ルーム」にテンション高まる

 恐竜大使の彼女たちにとって1年ぶりとなる「ご当地ライブ」。まずは、再訪しての率直な感想を小西彩乃さんに聞いた。小西さんは昨年、地元テレビ局の取材で同市内での恐竜化石発掘を体験したほか、自ら出演のラジオ番組でも「福井大好き!」と話したことがある。

 「久しぶりに勝山の自然を見て思い出がよみがえってきました。宿泊も去年と同じホテルの『恐竜ルーム』というかわいい部屋で、『去年見た恐竜だー!』ってテンションが上がりました。福井の皆さんと会える機会が少ないので、勝山でライブをできることが本当にうれしい。1年に1回じゃなくて、もっと頻繁に来たいです」

 今年7月からのマンスリーライブ「TGS Discography」「HARDBOILED NIGHT」や、各地の音楽フェスなどで多忙な夏を過ごす彼女たち。ただでさえ体力を消耗しがちなこの時期、どのように体力を維持しているのだろうか。地元・大阪を離れ、春から東京暮らしを始めた中江友梨さんに「東京女子流的健康法」を聞いた。

 「全員、よく食べてよく寝るメンバーです。運動にしてもライブでのパフォーマンスが運動そのものなので、すごく健康的な生活をしていると思います。食べ物でいえば全員オクラみたいなネバネバしたものが好きですね。未夢(=メンバーの山邊未夢さん)なんて納豆持参で来ていますよ。ネバネバは、のどにもいいんです」

■ほんわかしたMCにも役割分担が

 彼女たちにとってこの1~2年は戦いの連続だった。2013年発売のアルバム「約束」を引っさげての全国ツアーは、体調不良などで実力を存分に発揮できなかった。今年3月に新リーダーとなった庄司芽生さんは「スタッフに頼るだけでない、意見を出し合える雰囲気づくり」をメンバーに呼び掛けた。

 「セットリスト(=演目)作りにもメンバーの意見が入りますね。今回は1時間のライブなので、1枚目のアルバムから最近の曲まで広く盛り込みました。定番の女子流サウンドから始まって、中盤では最近の曲を。徐々に女子流ワールドを作っていきながら、最後はみんなで楽しくハッピーに終われる構成にしました」

 激しいパフォーマンスとは対照的に、彼女たちのMC(=曲間のトーク)にはほんわかした雰囲気が漂う。最近では、高知県や米サンフランシスコなど初公演の地も増えてきた。初顔合わせのファンとの交流の鍵となるMC。どんな思いで臨むのか、「普段の学校生活でもよくしゃべる」という山邊未夢さんに聞いた。

 「外国ならなるべく現地語で話したり、地方のライブなら現地ネタを盛り込むようにしたりしています。MCは自分のキャラを出せる場なので、友達感覚でファンの方々とも話したいなと思って。役割分担も意識してますね。MCごとにメーンの2人を決めて、他のメンバーがアドリブで絡む構成です。一斉に話すと訳が分からなくなるので」

■高い目標を持ち続けデビュー5周年へ

 秋には、この春公開された主演映画「5つ数えれば君の夢」や、好天に恵まれた日比谷野外音楽堂(東京都)ライブのDVD発売が控える。7月からのマンスリーライブもラストスパートだ。センターを務めるグループ最年少の新井ひとみさんに、今後の抱負を語ってもらった。

 「今回初めて東京女子流のことを見てくださった皆さん、そしてずっと応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。来年はデビューから5周年。これからも高い目標を持って、みんなから憧れられるアーティストになれるよう頑張っていきます。応援よろしくお願いします」

 同イベントのMCでは新井さんや中江さんが「福井県立恐竜博物館はいつ見ても楽しい施設でおすすめ」とPRし、「ステージでしっかりと恐竜大使の使命を果たしました」と笑いを誘った。来年の夏も、恐竜大使の熱気あふれるパフォーマンスとほんわかしたMCに再会できることを期待したい。

シャープなダンスで「Count Three -TGS version-」を披露

東京女子流「第2回ダイノソニック」セットリスト

1. SE~鼓動の秘密
2. Limited addiction
3. Liar
4. Count Three -TGS Version-
5. Partition Love
6. ヒマワリと星屑
7. ふたりきり
8. 孤独の果て~月が泣いている~
9. おんなじキモチ
10. ちいさな奇跡
11. Attack Hyper Beat POP
(アンコール)頑張って いつだって 信じてる

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