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福井のカフェで「梅酒ナイト」 若狭町の企業と学生団体がコラボ

会場に並ぶ予定の無糖梅酒「BENICHU38°」

会場に並ぶ予定の無糖梅酒「BENICHU38°」

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 福井市のカフェ「S-Garden」(福井市松本2、TEL 0776-97-9263)で6月6日、「若狭梅酒 de ナイト in 福井」が開かれる。

多彩なイベントを行う同店では、IT勉強会が開かれることも

 福井県発祥の梅品種「紅映(べにさし)」の栽培と加工品製造販売の「エコファームみかた」(若狭町鳥浜)と、福井県内の大学生でつくる学生団体「FukuiPlus」が企画した同イベント。当日は、同社の無糖梅酒「BENICHU38°」や地元食材で作ったつまみなどをそろえ、若狭地方の紹介タイムや参加者同士の交流会を予定する。

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 「FukuiPlus」は昨年6月、福井大学4年生の山内柊人さんが学生目線で自分たちのライフスタイルを作りたいと周囲に呼び掛け発足した。約10人のメンバーが中心となり、「100人チェキ!」などのイベントを行っている。名古屋市出身という山内さんは「福井に来た当初は遊び場が少なく驚いたが、実際にアクションを起こして視点がガラリと変わった。特色あるスポットが多く、人もやさしい。人づてで密にコミュニケーションできるのが福井の魅力」と話す。

 会場となる同店ではこれまで、心理ゲーム「人狼」大会やメード喫茶など若者向けのイベントを多く開いてきた。同団体のメンバーもイベントで足を運んだことがあり、店内のムードやアクセスの良さなどから会場に決めたという。「エコファームみかた」広報担当の藤本佳志さんは「民家をリフォームしたカフェで、特に会場となる2階はいい雰囲気。当日が楽しみ」と期待を寄せる。

 山内さんによると「個人的に県内の経営者と交流する中で、企業のイベントや商品を学生に告知する媒体がないとの悩みを聞いたことがあったのが共催の背景」という。藤本さんは「生産量ベースで見た紅映の国内シェアは約2パーセントで、ほぼ100パーセントが福井県産。梅酒はアルコール度数や甘さなどバラエティー豊かなラインアップをそろえたので、福井梅と梅酒の魅力を知るきっかけとなれば」と呼び掛ける。

 開催時間は、1部=17時、2部=19時30分。参加費は各回1,000円。定員は計60人。申し込みは「エコファームみかた」ホームページまで。

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