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福井の酒販店に今年も「トトロ」雪像 「除雪ついでに遊び半分で」と店主

福井の酒販店に今年も「トトロ」雪像 「除雪ついでに遊び半分で」と店主

同市内の芦原(あわら)街道沿いにある同店

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 福井市の酒販店「森酒舗」(福井市文京4、TEL 0776-23-5307)前に1月25日夜、アニメ「となりのトトロ」のキャラクターを模した雪像が登場した。

顔の素材は毎年変わるという。今年の「目」にはDVDケースの底を流用した

 店主の森繁則さんが作る「地域の冬の風物詩」で、今年で8シーズン目。「店の前の歩道や駐車場を雪かきしたとき、雪の捨て場に困って雪山を作っていたのが始まり。雪山では見栄えが良くないと考え、雪山が雪だるまになり、さらに、当時小さかった自分の子どもと遊び半分でトトロを作り始めた」と振り返る。

 全国的な寒波の影響で同市市街地では1月23日ごろから断続的に雪が降り始め、25日18時には42センチの積雪を記録。森さんは雪かきついでに、例年通り「頭の中のイメージだけを頼りに」雪像を作り上げた。「自分の身長より大きく、土台となる雪山を作るまでは大変だが、トトロ造形の工程に入れば実は簡単」と明かす。

 近くに保育園や小学校があることから通園・通学の子どもたちにも好評で、デジカメ片手に撮影に訪れる地域住民もいるという。森さんは「雪かきは足腰が疲れるので暖冬の方がうれしいが、楽しみにしている方がいる限り、私自身も『雪が降ったらトトロ像』の遊びを楽しみたい」と笑みをこぼす。

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